スシロー新手法開拓、フライング広告で

スシロー新手法開拓、フライング広告で

 導入部分

 2020年6月9日、回転寿司チェーン「スシロー」の消費者庁からおとり広告で措置命令を受けた。そんな舌の根も乾かぬうちに新手法のおとり広告を出し、利用者を欺き行為を実施。7/14からスタートするという告知を出さずに広告を出すいわゆる「フライング広告」という手法を開発。会社ぐるみで消費者を欺き、会社の懐を温めようと画策する。

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 詳しく解説

 消費者庁からおとり広告を行ったとして、スシローは景品表示法に基づく措置命令を受けた。実施していたのは、昨年の9~11月頃でキャンペーンとして、「新物!濃厚うに包み」(1貫税込110円)や「冬の味覚!豪華かにづくし」(4貫税込858円)などの商品を販売するとTVCMなどで告知。但し、実際には全国の店舗の9割近い店舗で、販売初日から販売されなかった。スシローによると「販売数量を上回るお客様の注文があり在庫がなくなった」としている。

 これが、第1次スシローおとり広告戦略と当サイトでは、呼びます。大手の回転すしチェーン店という知名度と信用を悪用し、顧客を集めて、売り上げを大きくする手法を開発。その背景として、スシローの親会社である、FOOD & LIFE COMPANIES(3563)の業績が落ち込みだしたことと関係している。2022年9月期第1四半期(9~12月)の業績について、売上高は716億円(前の期比20.3%増)となったが、営業利益は54億円(同22.0%減)と大幅に減少している。減少の要因として、コロナ禍当初は巣ごもり需要で宅配需要が伸びていたが、特需が一巡してしまったことが影響している。

 スシローがおとり広告を出したことの、消費者に与えた影響は大きい。公正取引委員会の調査によると、あきんどスシローはテレビコマーシャルなどでキャンペーン商品を宣伝していたが、「冬の味覚!豪華かにづくし」を終日販売しない日のあった店舗が全国594店舗(当時)のうち583店舗あった。また、提供期間である2021年11月26日~12月12日のうち半分以上の日数で提供できなかった店舗は70%強にも上るといった点が明らかになった。

 措置命令が下って、日も浅いうちにスシローは新種のおとり広告を開発。フライング広告という手法で顧客を欺く。日本人は数日で忘れやすい国民性ということを利用し、時間が経てば忘れるということを悪用。今度の手法はビール1杯半額というキャンペーンを始め、広告に開始日を記載せず、広告を店舗に配置。キャンペーンは顧客が広告を見て、ビールを注文。会計時に通常料金が請求されたと報道されている。事が公になった理由は、Twitterによる炎上。ここから民放各局が報道したことにより、明らかになった。

 Twitterによる発信がなければ、明らかになることはなかった。これは、現代でなければ、実に恐ろしい。会社側は行政の措置命令も「時間が経てば関係ない」といった姿勢で経営を実施しているのが透けて見えるからだ。今回もやり過ごせば、新しいおとり広告を開発されないかが心配だ

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