ネット証券のNISA口座 おすすめランキング!

ネット証券のNISA口座 おすすめランキング!

要点解説

 NISA(ニーサ)は120万円までの銘柄売買に対して非課税になる制度で、投資初心者の方に広く株式に触れてほしいと言う思いがあるようです。そのため、ネット証券の中には、NISA枠を使うときは採算度外視で「手数料無料」を実施している企業もあります。手数料が無料でも「国内株式だけが無料」、「買付だけが無料」など一定の条件で実施されていたりします。

 NISA口座の申し込みは1人1口座までです。複数申し込んでも税務署で確認した際、把握されるので、慎重に各証券会社の特徴を掴んだうえで申し込みましょう!

目次

01|NISA(ニーサ)はどんな制度?
02|松井証券
03|DMM 株
04|LINE証券


01|NISA(ニーサ)はどんな制度?

 NISAとは、年間120万円までの投資資金において、最長で5年間の非課税が受けられる制度です。一般口座や特定口座などの株式口座で取引すると、売却時の値上がり益として、「譲渡益課税」が 配当金には「配当税」が約20%課税されます。投資で得た利益から20%もの税金を支払うことになるのです。その20%が差し引かれず、非課税で運用できるのがNISAの強みです!

 NISAで取引できる商品は基本的には国内株や投資信託ですが、証券会社によっては外国株やIPOも対象としているところもあります。

 その他にも積立NISAやジュニアNISAなどもあり、NISAへの注目度は高まり続けると予想されます。

02|松井証券

松井証券

松井証券のNISA口座のおすすめポイント

日本株の売買手数料が無料で、取り扱っている全ての投資信託の販売手数料も、一括購入・積立購入を問わず、無料。2019年6月から投信ページリニューアルし、人気の投信や好成績の投信がすぐにわかる各種ランキング装備、スマホの見やすさ、直接発注など機能が向上させています!

03|DMM 株

【DMM 株】口座開設

DMM.com証券のNISA口座のおすすめポイント

NISA口座なら国内株式の売買手数料が無料です。2018年11月かなら米国株式のお取のり取扱いをスタート! 投資信託の取扱はなく、つみたてNISAも非対応ですが、NISA口座を使わない場合でも株式の売買手数料が業界最安水準なのが魅力です。

04|LINE証券



LINE証券のNISA口座のおすすめポイント

LINE証券は普段利用しているLINEアプリから、気軽に投資を始められることがメリット! 資信託であれば最低100円から買付可能で、100株や1,000株に満たない単元未満株でも、保有している株数に応じた配当金が受け取れることが魅力です。

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