楽天モバイルショップ大量閉店、Twitterで話題? 経営難深刻なのか
楽天モバイルショップ大量閉店、ツイッターで話題? 経営難深刻なのか
楽天モバイルショップが大量閉店になっているとTwitterを中心に話題になっています。楽天は料金プランを改定し、0円プランを廃止し、業績に大きな影響したことから「0円プラン廃止の影響?」「そもそも実店舗は不要なのでは?」したなどと憶測の声が上がっています。
開店間もない店舗が短期間で大量閉店
Twitterなどで話題に上がっているのは、戸田店(埼玉県)や豊橋ミラまち店(愛知県)、下高井戸店(東京都)などが11月30日に閉店になっています。このように街に出店した、大量の店舗が、ひっそりと閉店したことが、楽天モバイルの巨額赤字と掛け合わさり、「楽天大丈夫か?」といった評判が世間の話題を賑わせる動きにつながったと考えられます。
楽天モバイルは仮設店舗を郵便局に続々出店!
街の店舗が大量閉店したのど同時期に楽天モバイルは、郵便局に仮説の机などを置いただけのチープな店舗を大量に出店させていることも話題に上がっています。これは2021年に楽天と日本郵政が資本業務提携をしたことにより、物流施設の事業を日本郵政を活用する道を選びます。ただでさえ、楽天モバイルだけでも巨額の資金を使うことから、ネットショップの配送事業に関する物流施設については、日本郵政の物流網を使うことで、戦線を1つ減らし、かつ日本各地の販売網に楽天ショップを置いて、ユーザーの獲得数を増やす布石にしています。

但し、多くの地方では、つながりにくい地域も多くユーザーの不満も散見されています。品質のよい電波をユーザーに届けられるかが重要な鍵を握ります。MNOとMVNOの合計契約数は、2022年9月末時点で518万回線。そのうちMNOの契約数は455万回線となり、前四半期の477万回線から、22万件減少しています。楽天モバイルの損益ラインは700万回線と明かしており、早期に収支改善ができるかにかかっています。
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