相次ぐ資金難、資金調達に走る鉄道・航空会社

相次ぐ資金難、資金調達に走る鉄道・航空会社

 導入部分

 コロナウイルスの感染拡大で鉄道や飛行機を利用する客が激減しています。感染の終わりが見えない中、巨額の赤字に苦しむ企業が資金調達に奔走します。JR西日本が公募増資を発表したことで、株式市場で「ウエストショック」と呼ばれる連想売りが巻き起こっています。

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 詳しく解説

 2021年9月にJR西日本が2,507億円の公募増資を発表。この発表を受けて、株式市場では激震が走ります。他の鉄道株にも資金難が懸念されたからです。市場で公募増資をしないと他の鉄道企業が潰れるとの警戒感から、西武ホールディングスを始め、JR東日本、小田急電鉄、京王電鉄なども大幅に売り込まれてしまいます。

 コロナ禍での資金難は航空会社でも起こっています。ANAホールディングスは劣後ローンや公募増資などですでに7000億円を調達するなどすでに金策に走っていました。

 これからも第2・3のウエストショックは次々と起こります。コロナが収まったとしても、コロナ前の日常は戻らず、通勤客やビジネス需要は消滅したままだと言われています。今回のJR西日本の資金難は他の企業の前触れとなる可能性があります。

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