巣ごもり需要活況でインテリア市場過去最高の1.5兆円

巣ごもり需要活況でインテリア市場過去最高の1.5兆円

 導入部分

 帝国データバンクによると、2020年度の国内における家具・インテリア販売市場(事業者売上高ベース)が前年比6.1%増の1兆5000億円となりました。市場拡大をけん引するニトリやイケアが押し上げ、過去最高を更新する見込みです。

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 詳しく解説

 

 家具業界では、2020年4月の緊急事態宣言のあおりで、店舗の営業時間の短縮や休業を余儀なくされています。中でも宿泊業者など法人部門の急減が大きく影響を及ぼしています。一方で巣ごもり需要で個人向けが活況となっています。

 ニトリの2021年2月期の決算短信によると、売上高が7169億円(前の期比11.6%増)、営業利益が1376億円(同28.1%増)、最終利益が921億円(同29.0%増)となっています。おうち時間や快適ワークスペースの特集を通販WEBサイトに掲載するなど顧客のニーズに合わせた商品を拡充を図った効果が出ています。また、より原価率の低い商品への入替や原材料の統一を図った効果も寄与しています。なお、ニトリは2020年11月、家具業界大手の島忠を完全子会社化しています。縮小する国内市場への危機感から業界1位のニトリによる島忠買収が成立しています。

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