その27 ZOZOを取り込んだzホールディングスのパワー

その27 ZOZOを取り込んだzホールディングスのパワー

 導入部分

 ZOZOの社長であった前澤氏は、自身が作り上げた通販サイト「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」を運営するZOZOをヤフーに4000億円で売却することを2019年9月12日に発表しました。売却の背景について詳しく解説します。

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 詳しく解説

 

 ZOZOは、zozoスーツやつけ払いなど面白い試みを行っており、世間の話題を集めていました。ファッション関係では、20代が主要顧客で若手ユーザーの心をがっちりつかんでいました。ただし、つけ払いや月旅行の表明など多額の資金が必要になり、経営が行き詰っていたのではないかといった指摘もあります

 9月11日に前日比2.5%高い2166円だった株価は、発表を受けて買い注文が殺到し、現在(9時36分)は2491円にまで上昇しています。両社の2018年度の年間取扱高は、ヤフーのEC事業が1兆8700億円、ZOZOが3231億円。川邉社長は両社のシナジーを生かして、2兆円以上を見込めると語っていました。

 ヤフーの主要顧客は30~40代となっており、PayPayの連携などヤフーの経済圏にzozoも取り込まれることになります。前澤社長はワンマン経営で会社をここまで大きくしましたが、今後の見通しを考え限界を感じていたのかもしれません。

 今後獲得した資金を元に、月旅行や企業活動に専念されるようです

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