相場事例その23 シベール・ラスクフランスに代わる商品生み出せず破綻

その23 シベール・ラスクフランスに代わる商品生み出せず破綻

 導入部分

 シベールは、2016年8月期から3期連続での赤字を余儀なくされ、破綻しました。1月17日に山形地裁へ民事再生法の適用を申請し、負債総額は約19億6500万円となりました。この結果、ジャスダック市場から2月18日付で上場廃止となっています。

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 詳しく解説

 

 シベールは、山形市と仙台市を中心にレストラン経営を手掛けていました。創業(1966年)から約10年後に、売れ残ったフランスパンを「ラスクフランス」として、販売したところ、大ヒットし、全国的な知名度を得ることになります。

 その後、2005年7月にジャスダックに上場を果たし、レストランやそば店の経営にも進出し、ピーク時の2008年8月期の売上高は、44億5300万円を上げていました。しかしながら、贈答品の市況や、競合商品が生み出されたことにより、経営環境が悪化し、2018年8月期の売上高は、26億7000万円まで減少していました。

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