投資の基本その4 世界にはどんな通貨があるの?

投資の基本その4 世界にはどんな通貨があるの?

 導入部分

 この章では、世界にはどのようなお金の種類があるかについて解説します。僕たち日本人には普段使っている円以外馴染みはありません。けれども世界を見渡したら色々なお金の種類があるんです。そんなお金の種類(=通貨)を楽しく学んでいきましょう!

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 詳しく解説

 世界を見渡すと色々なお金が溢れかえっています。日本人は円(¥)を使っていますが、アメリカですとドル($)、ヨーロッパですとユーロ(€)、イギリスはポンド(£)、中国は人民元、ロシアはルーブル、トルコはリラ、オーストラリアドルといった感じで、世界中に色々なお金があるんです。

 世界中にあるれるお金がほしいと思ったら、交換する必要がありますよね。その交換時の比率を決めるのが為替取引です。この為替取り器を決まってくる基準のひとつが、金利です。ちなみに日本はここ20年以上ずっと0金利で円にはほどんど金利がつきません。銀行に預けてもメリットがありませんよね。なので、リーマンショック前までは、年利で6%程度ついた、オーストラリアドルやニュージーランドドルといった通貨に人気が集まっていました。投資家は儲かりそうな通貨にこぞって投資をする習性があるのです。

 投資家は安全とされる通貨には金利は低くなる傾向にあります。ですので、金利の低い通貨はリスクが低いと言えるでしょう。但し、世界中でお金のやり取りをするときにそれぞれの国のお金を使っていたら、不便ですよね。そこで、世界で共通してやり取りができるお金(基軸通貨)というものが存在します。それは、超大国アメリカのドルです。アメリカの経済力に裏打ちがあるため、ドルの力は強いのです。今世界的に金利は0%近くで推移していますが、コロナ禍でもいち早く景気回復を実現させたアメリカが金利の引き上げを行おうとしています。

 世界で一番安全とされるドルの金利を引き上げると、世界中の投資家はドルへお金を投資しようとします。ドルへの投資=新興国からの資金の引き上げといった構図になるため、新興国は金利を引き上げないと為替を維持できなくなるのです。こういった具合に世界中のお金の価値は、生き物のごとく毎日価値は変動します。こういった出来事を踏まえながら投資をしてみると楽しいかもしれませんね。

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