第6級 その1 世界の三大取引所を知る

第6級 その1 世界の三大取引所を知る

 導入部分

 世界の取引所は、主に3つの取引所から成り立っています。ニューヨークのマンハッタンに本拠地を置くニューヨーク証券取引所、ロンドンのシティー地区に本拠地を置くロンドン証券取引所、東京の兜町に本拠地を置く東京証券取引所です。この3つの取引所のことを「三大取引所」と呼ばれています。こちらの三大市場について、詳しく解説します。

 詳しく解説

 世界の証券取引所ランキングによると、ニューヨーク証券取引所は、時価総額3000兆円を誇る世界最大の市場です。
 一方で、東京証券取引所を有する日本証券取引所は、時価総額570兆円を誇っています。ただ、近年は上海証券取引所が時価総額427兆円と急接近しています。香港証券取引所は、中国本土で2020年に成立した国家安全法の影響で金融市場の地位を落としていくと予想されます。
 最後にロンドン証券取引所ですが、2016年のEUからの離脱を問う国民投票で離脱賛成が52%となるブレクジットが起こったことで、三大市場としての地位は大きく影響を受けています。ただ、時価総額ベースで見ていくと、376兆円と世界に影響力を依然として残しています。ロンドン証券取引所は、1801年設立の歴史を持つ証券取引所です。上場企業は、金融機関のHSBC、エネルギーのBPなどが上場しています。
詳しくは、世界の証券取引所ランキングトップ10を御覧ください。

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