第5級 その5 仕手株には注意しよう!

第5級 その5 仕手株には注意しよう!

 導入部分

 この章では、仕手株について解説していきます。仕手株とは市場の原理とは関係なく、一部の投資家によって操作された株価です。こうした銘柄について知ることで、仕手株となりやすい銘柄かどうかを判断できるのです! 

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 詳しく解説

 株式市場は、基本的に需給バランスや業績などの市場のメカニズムが働きながら株価は形成されていきます。しかしながら、ニュースなどの材料がなにもないのに上昇する銘柄があったりもします。不自然な動きをする銘柄には一部の人間の思惑が株価に反映されていたりするのです。

 仕手株とは、巨額の資金を使って株価を意図的に操作することを言います。何億円、何十億円の資金を使って株価を動かすことになるので、相場師も命がけで動いてきます。仕手株になりやすいのは、基本的に時価総額が低い銘柄で見られます。ソフトバンクやファーストリテイリングのように時価総額が何兆円もある銘柄には、手を出しにくいからです。多くは東証2部やマザーズのように小型株(2000円以下)に焦点がいきます。

 狙われやすいのは、成長性があるが安値で放置されている銘柄、割安で放置されている銘柄などです。銘柄にはそれぞれクセがあるため、一概に判断はできません。過去に理由もなく急騰している銘柄や、株価がずっと変動せず、動いていない銘柄はあるタイミングで株価が急騰することがあるのです。

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