株式投資を行うのにあたり、相場師の考えをしることは大切です。理論ではなく、実践を通じて、億万長者になっているからです。株式投資道場では、相場師が執筆した書籍を紹介します
相場を読むことに人生を賭けた「伝説の投機王リバモア」の知られざる生涯。世界恐慌を予測し、一人勝ちをおさめた伝説の男、ジェシー・リバモア。その類い希な相場眼と強靱な精神力が生んだ「投資の鉄則」は、世紀を超えてウォール街に息づいている。天国と地獄を見た男の生涯を劇的に描く!
生涯投資家〟がサイバラに財テク術を伝授もの言う株主として一世を風靡した村上氏が、バクチと株は負けっ放しの西原氏に投資の極意を伝授。日経225で実践した結果は?
「ウォール街のグレートベア」(リバモア)、「イングランド銀行を潰した男」(ソロス)……数々の異名を持つ男たちは「個人投資家」という一般的なイメージを遥かに超える影響力を行使してきた――。
バフェットとソロスの投資手法は好対照である。バフェットは割安株や割安事業を現金で買い、長期保有することを好む。一方のソロスは、通貨マーケットにおけるレバレッジを利かせた素早い取引を好む。本書は、投資手法のまったく異なるこの二人に、実は投資の達人になる上で不可欠な共通の習慣と原則があることを明らかにし、具体的に解説する。
「本当に儲けようと思うなら、自分で経済の動きに注意すること。」(本文より)個人としては破格の数百億円の株取引に成功し、「最後の相場師」と称せられた是銀が93歳で記した唯一の自伝。若干16歳で単身満州に渡って商売を始め、朝鮮半島で成功失敗を繰り返す。そして株・。波瀾の生涯と地道な独学の日々から導き出される故人の珠玉の言葉の数々は、バブルが崩壊したいまも、勝負を決する名言である。
テレビで大反響!(『モーサテ』テレビ東京)オリエンタルラジオ 中田敦彦さん YouTube大学で大絶賛! 「歴史から未来を予測し、危機をサバイブしよう!」リーマン・ショックの到来を予測し、2020年にも未曾有の経済危機が起きると予言していた伝説の投資家、ジム・ロジャーズ氏が語る「危機の時代」のサバイバル術!270ページにわたり、ロジャーズ氏本人が世界的な危機の正体と経済・マネーの行方を詳細に分析。リーマン・ショック、ブラックマンデー、世界恐慌など、過去の経済危機では、何が起きたのか、今起きている危機はどうなるのか、世界はどう変わり、どのように投資すればいいのか、個人や企業はどう行動すればいいのか……。
ワールドビジネスサテライト、朝日新聞、日経新聞、プレジデント、東洋経済ほかで紹介、話題の1冊ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界3大投資家」と称されるジム・ロジャーズ。ソロスと設立した「クォンタム・ファンド」は、10年で2400パーセントという驚異のリターンを叩き出し、伝説となった。本書は、そんな「投資の神さま」ジム・ロジャーズが、日本の読者に向けて特別に語り下ろした1冊である。伝説の投資家の目に、日本と東アジア経済の未来はどう映るのか。じつは、本書の取材を敢行した2018年夏の時点で、ロジャーズは「日米マーケットの好景気はうわべだけ。近いうちに破綻が訪れる」と断言していた。2018年12月末に、その予言はある意味現実となった。「リーマンショック級」の株安が日米のマーケットを襲ったのだ。その後も市場の不安定さは続き、世界経済の減速が懸念されている。