第6級 その2 世界の時価総額企業を知る

第6級 その2 世界の時価総額企業を知る

 導入部分

 日本では、トヨタ自動車やソフトバンクなどが代表的な日本企業ですが、世界の企業はどうなっているのかを見ていきます。その指標を図るものとして、時価総額があります。corporate Informationによると、世界の時価総額ランキングは、次の通りです。

 詳しく解説

 世界の時価総額ランキングを見る限り、主に米国と中国の企業で占めていることが分かります。米国企業では、GAFAと呼ばれる、巨大IT企業がランキングに連ねています。1社当たりの時価総額が日本円に換算して、100兆円以上に及ぶ企業が軒を連ねているからすごいです。GAFAとはGoogle、Apple、Facebook、Amazonの略です。  一方、中国の企業は、ソフトバンクが出資するアリババやテンセントがランクインしています。やはりIT企業が牽引しています。ちなみに、トップ10に日本企業は1社もランクインしていません涙。  かつては、日本のNTTなどが世界の時価総額ランキングを牽引していたのですが、現在ではだいぶ顔ぶれが変わってしまいました。世界の時価総額ランキングは、ある意味国の産業や力関係を如実に映し出します。そういった意味では、日本の力はだいぶ相対的に落ちていることが分かります。一方、現在世界を牽引しているのは、米国と中国の2カ国であることが伺えます。世界を牽引する巨大IT企業の動向について、今後の動向に注目してみては如何でしょうか。

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負け戦のときに、最後列で敵を迎え撃つ者たちを「しんがり」と言います。戦場に最後まで残って味方の退却を助けるのです。四大証券の一角を占める山一證券が自主廃業を発表したのは、1997年11月のことでした。店頭には「カネを、株券を返せ」と顧客が殺到し、社員たちは雪崩を打って再就職へと走り始めます。その中で、会社に踏み留まって経営破綻の原因を追究し、清算業務に就いた一群の社員がいました。負け戦のときに、最後列で敵を迎え撃つ者たちを「しんがり」と言います。戦場に最後まで残って味方の退却を助けるのです。四大証券の一角を占める山一證券が自主廃業を発表したのは、1997年11月のことでした。店頭には「カネを、株券を返せ」と顧客が殺到し、社員たちは雪崩を打って再就職へと走り始めます。

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